賃金が安くてもラクが取りえの現場で契約内とはいえ日に日に警備業務が増えるのはメリットが無し

警備員の日記

以前の現場で業務はラクなのですが賃金が安い、と云う所がありました。賃金が高くて楽なのが理想ですが、まあ業務がラクだという方を優先し、安い賃金でも我慢していました。しかし、月日が経つにつれ、契約内の範囲で警備業務が日に日に増えていき、とても「ラク」とは言えない状況になった時はさすがに「安い賃金で仕事がきついのは勘弁して」という状況になったのです。
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施設警備員は待機時間中に建物内で食事休憩をとる事が出来るのを有難いと思うのを外の暑さ見て思った

警備員の日記

先日、自宅の近くの工事現場で交通誘導警備員さんが、外で食事休憩を取っている所を見かけました。また別の現場では、車の中で休憩を取っている人も見たりもしました。しかし、施設警備員の殆どの人は室内での勤務、そして室内での食事休憩と、日差しを避けてしかも屋内で休憩をとる事が出来ます。普段から気にもしなかった事ですが、同じ警備員でも屋内と屋外で食事や休憩を取っている人がいる事を今一度思い知らされました。
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ダメな警備員ほど夜勤の仕事の時に、誰も来ないからと居眠りをしてクレームが入り出入り禁止になっている

警備員の日記

夜勤の勤務中に居眠りをする警備員を見た事があります。殆ど人が通る事は無くても、関係者でもある従業員は稀に通っています。その時にもし受付にいる警備員が寝ている所を見られた時、委託側でもある従業員はどう思うでしょうか。そんな警備員に自分の施設は任せられない、としてクレームを入れ他の警備員に替えるように警備会社へ報告するのです。
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施設警備の当たり現場を探すために商業施設や病院などの物件を避けて当たりを引くのは可能なのか

警備員の日記

施設警備の仕事を探す時、当たり現場とハズレ現場があります。これは簡単にいうとラクな仕事を探す、という事です。経験者は分かると思いますが、施設警備の仕事はキツイ現場とラクな現場があり、人によっては「ラクな仕事がしたい」と思う人もいるでしょう。そんなラクな仕事を探し当てる事は可能なのでしょうか。
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施設警備員は勤務中ヒマな時に仕事以外の事をしても良いですかと言われて「良い」と答えるわけがない

警備員の日記

今の現場勤務はヒマです。元々ヒマだから選んだのではなく、次の施設の現場がたまたまそうだっただけです。これは施設警備でも交通誘導警備でも同じだと思います。そんなヒマな現場ですが、警備員の仕事をした事の無い人は「ヒマな時は何をしていても良いのか」という疑問もあるかと思いますが、実はこれは「仕事以外の事は原則禁止」としか言えないのです。
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施設警備員は立ちっ放しな仕事が多い印象があるが今の現場の勤務ではその印象はほぼ無くなった

警備員の日記

施設警備員は巡回や立哨の仕事がメインです。その中でも立哨は殆どの現場で行っている事だと思います。しかし今の現場では、その大半が椅子に座っての座哨業務です。座哨で出入管理をし少しだけ立哨業務があるという感じなのです。そんな現場で長く働いていると、施設警備員というものが「椅子に座って行う仕事」という錯覚を起こしてしまいそうです。
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いつの間にか施設警備員の仕事はラクなものだという認識が常識になっている警備員が周りにいる

警備員の日記

警備員の仕事はラクなキツいか、という質問は警備員によってみな答えはバラバラです。現場や会社ごとで仕事のキツさは違い、どちらか一方という階とは出来ません。しかし、今の現場にいる警備員さんに同じ質問をしたら「施設警備員ほど楽な仕事は無い」と答えた者がいました。彼はキツイ現場の経験がないのです。
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警備員の仕事を3年も続けていると警備員の仕事から抜け出せなくなり警備以外の仕事に戻れない

警備員の日記

警備員の仕事を一度始めてしまうと、警備以外の仕事に戻れなくなる。そしてその期間は3年である。ある警備員さんと雑談をしている時にそんな言葉が彼から出ました。警備員になって3年経つ彼は、初めはすぐに警備以外の仕事に行こうと思っていた様でしたが、今ではもう警備以外の仕事に転職しようという事すら考えなくなったそうです。まあ、ある意味私も似た様な境遇ではあるのですがね。
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警備業界はずっと人手不足だが現役の警備員から見て警備員になりたくない理由を色々考えてみた

警備員の日記

警備業界はずっと人手不足です。一応人の入れ替わりはありますが、警備業界に来ても直ぐに辞めてしまうので、業界全体が増えていきません。また、全体が少しずつ増えていっても、それ以上に警備業者も数も増えているので、人手不足が解消されません。今は高齢者の人の参入に助けられていますが、なぜこんなにも警備員という仕事に人が留まらないのか、警備員という仕事が嫌われている点を考えてみました。
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今年のゴールデンウィークはどこも混雑していましたが職場の施設内は静かでマッタリできました

警備員の日記

今年のゴールデンウィークは、ここ数年間と比較してもだいぶ変わってきました。変わったというよりも、戻ったといった方が良いのかもしれませんね。テレビのGWに関する放送はどこへ出かけても人で一杯、という様子です。ここ最近はお店が閉店してしまうほど自粛していましたからね。そんなお出かけをするという事は、施設警備員の勤務する施設も人で大賑わいです。しかし、現場によっては逆に人が全くおらず、とてもマッタリした仕事になるのです。
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