警備の仕事を始めようと思った時に自分の適性に合った仕事を選ばないと入社してから後悔する

警備員の日記

警備員の仕事をした事のある人の中で、その警備の仕事が自分に合っていたと思えましたか、警備員の仕事は4つの分類に分かれていますが、それらの仕事はみな異なっています。警備員の仕事をやろうと思った時に、その4つの分類を調べて、その中から自分の適性に合った仕事を選んで警備員の仕事をした、という人は少ないのかもしれません。しかし、それをしないと後で後悔する事になります。
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配置基準の少ない施設警備員は施設警備の業務検定の資格を取得しても無意味だというのは本当か

警備員の日記

警備員の中でも施設警備員が取得する施設警備業務検定。施設警備員が取得していると施設警備の現場で役に立つと言われている資格ですが、施設警備の現場で、配置基準として「資格者を配置する事」と定められている現場が非常に少ないのです。そうなるとわざわざ施設警備の資格を取得する意味はないのでしょうか。
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施設警備員は待機時間中に建物内で食事休憩をとる事が出来るのを有難いと思うのを外の暑さ見て思った

警備員の日記

先日、自宅の近くの工事現場で交通誘導警備員さんが、外で食事休憩を取っている所を見かけました。また別の現場では、車の中で休憩を取っている人も見たりもしました。しかし、施設警備員の殆どの人は室内での勤務、そして室内での食事休憩と、日差しを避けてしかも屋内で休憩をとる事が出来ます。普段から気にもしなかった事ですが、同じ警備員でも屋内と屋外で食事や休憩を取っている人がいる事を今一度思い知らされました。
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施設警備員は他の警備員に比べて一般の人の目につく機会が少ないのでどんな仕事をしているか分かり難い

警備員の日記

施設警備員は交通誘導警備員さんに比べて人目に付きにくい仕事だと思います。例えばどこかのオフィスビルの施設警備員は、そのビルを利用しない人にとっては縁が無いので見た事すらないかもしれませんが、交通誘導警備員さんは、外を歩けば目の前で見る事になります。一般の人が警備員といわれて真っ先に想像するのは交通誘導警備員さんなのかもしれませんね。
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施設警備員はどこの現場でも似た様な業務をしているが細かく見ると同じ仕事でもキツさが大きく異なる

警備員の日記

施設警備の現場をいくつか経験していると、多くの場合は施設警備業務という死後音は大きく変わらないのですが、その仕事一つ一つはキツさが異なります。これが当たり外れという意味にもなるのですが、多くの場合は巡回や出入管理業務、また立哨など行っている事は結局同じなのです。 “施設警備員はどこの現場でも似た様な業務をしているが細かく見ると同じ仕事でもキツさが大きく異なる” の続きを読む

警備員は資格を取得していなくても契約で資格必須でもない限り現場の事を熟知していればそれだけで十分

警備員の日記

施設警備の現場で働いてきて思った事で、契約などで資格が必要でもない限り、よほど現場の業務の事を熟知していれば、1級の資格はおろか2級の資格だって特に取得しなくても十分務まると思いました。確かに試験を受講すれば、今まで知らなかったような警備員としての知識も得られますが、それも現場によっては働きながら実地で学ぶ事も十分可能です。
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施設警備と交通誘導警備では一般の人にどれだけ警備員と認知されていてどちらが多いと思われてるのか

警備員の日記

施設警備員と交通誘導警備員、現職の警備員さんはなんとなくでもお分かりだと思いますが、どちらも同じくらいの人数がいます。これは私の体感ですが、どちらかと云うと一般の人から見ると施設警備員の方が交通誘導警備員よりも目立っていない様な気がするのは気のせいでしょうか。
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警備員の検定試験に受かりそうもない警備員が現場にいるが試験に受から無さそうなタイプとはどんな人か

警備員の日記

警備員ならだれでも「警備員の資格が欲しい」と思うのではないでしょうか。受かるかどうかも分からない試験を座学の講習だけで取得できるというのであれば、誰でも欲しいものだと思います。そんな試験ですが、現場の警備員さんを見ていると「ああ、この人では無理だろうな」という人も警備員として勤務しているのです。
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資格を取る時に警備会社によっては受講料を全額負担してくれる所もあるが実はそれには理由がある

警備員の日記

施設警備員の資格の2級と1級を取得した時、それぞれ違う警備会社で取得しました。その時の受講料ですが、2級の時は全額自腹で取得し、1級の時は全額会社が負担してくれました。それぞれ受講料の支払い方が違いますが、これは単純にどちらが良いという事はありません。支払いがそれぞれ違いますが、それぞれの良い点と悪い点があるのです。
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施設警備員は勤務が月単位以上で決まっているので現場での配属が決まれば収入は安定するので安心

警備員の日記

警備員の事をよく知らない人からすると、仕事は日雇いで収入も安定していないというイメージを持っている人も居るかもしれません。この印象はどちらかというと交通誘導警備業務や雑踏警備業務などに当てはまる様な気がします。しかし、施設警備業務は常駐型の現場であれば、一度配属してしまえば月単位以上で仕事が約束された様なもので、収入は安定していると言えるでしょう。
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