高齢で警備員の仕事をするか悩んでいる人は60歳からが警備の仕事スタートだという事を知らない

警備員の日記

高齢で警備員の仕事をするかどうか悩んでいる人がもしいたら、60歳から警備の仕事をするには全然遅くない、むしろスタート地点だとも言えます。近年、警備員の仕事後どんなものか多くの人が知る所となり、特に若い人はやりたがらない仕事の一つとも言えます。しかし、60歳まで社会人経験を積んできた人にとって、定年後に新しく仕事を始める厳しさは良く分かっていると思います。なり手が少ない仕事だからこそ、何歳であろうと求められている業界なのです。
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警備員が警備員を辞める時の理由は実に様々で理不尽なものから自己都合など過去にも色々な人を見て来た

警備員の日記

警備員が警備の仕事を辞める時、その理由は人それぞれだと思います。今までも一緒に働いて来た警備員さんが警備の仕事を辞める場面をいくつか見てきました。その時の理由も人それぞれで、理不尽な対応をされて辞めた人も居れば、辞めざるを得ない理由を抱えて辞めていった人など様々です。いつか自分の辞める時が来るでしょうが、円満に退職したいものです。
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警備員に対していじわるな態度を取るクライアントはどこにでもおり最悪警備員が退職する事もある

警備員の日記

施設警備員は勤務先にクライアントが同じ建物内にいるので、顔を合わす事がほぼ毎日あります。特に責任者ともなると報告や業務に関する折衝などで話をする機会もあり、お互いがどの様な人物なのかを嫌でも把握します。そんな中、クライアントによっては優しい人も居れば意地悪な人もおり、警備員に対して当たりの厳しい人の現場によっては、クライアントの嫌がらせで退職者も出る事もあります。 “警備員に対していじわるな態度を取るクライアントはどこにでもおり最悪警備員が退職する事もある” の続きを読む

ベテランの施設警備員でも座哨業務でつい居眠りをしてしまうという話を聞いてポンコツ警備員を笑えない

警備員の日記

先日ベテランの隊員さんと雑談をしている時、居眠りをしてしまったという話を聞きました。施設警備員は出入管理業務に立哨と座哨での対応があります。立哨は問題ありませんが、座哨の場合油断すると居眠りをしてしまう事があります。立っているよりも座っている方が気が抜けやすい為です。これはベテランの警備員さんでも注意が必要です。
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大阪万博の警備業務で時給2,500円、日給28,000円と聞いて全国の警備業も同額にならないものか

警備員の日記

大阪万博の警備業務の時給が2,500円というニュースを見ました。万博に関係しているすべての警備会社が同じ金額とは限りませんが、会社によってはその金額を払っているという事です。更に日給で28,000円とも聞き、警備業界全体が同じ位の賃金を払えば人手不足は解消するだろうにと。
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今どきの若い人は交通誘導警備業務の仕事をやろうとは思わず施設警備業務の方を選択するのか

警備員の日記

今の若い世代の人は警備業という仕事に興味を持っていないのか。そんな事を思うほど若い世代の参入がありません。更に交通誘導警備員の人を外で見かけても、高齢の人ばかりで若い人はほとんど見かけません。若い人は交通よりも施設の方を選んでいるのかもしれませんね。まあ、それ以前に地域性というものもあるのかもしれませんが。
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60歳前後の警備員さんの殆どが何かしらの病気で通院し薬を服用しながら毎日働いている

警備員の日記

60歳前後の警備員さんで通院し、更に薬を服用しながら日々働いているという人がどれだけいるのでしょうか。今まで一緒に働いて来た警備員さんを見ると、ほぼ全員何かしらの病気を患い通院し、更に薬を服用しながら働いている人ばかりでした。また、若いとされる警備員さんでも何かしらの病気で通院している人おり、警備業界で通院もしていない健康な警備員さんは居ないのでは思うほどです。
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警備員の夜間巡回でいつもとは違う異変に気付ける人と気付けない人警備員がいるのは仕方ないのか

警備員の日記

施設警備員は夜間に建物内の巡回をしています。戸締りや火気点検または普段とは違う異変が無いかなど、意外と気を遣う業務でもあります。そんな中、見回り中にいつもとは違う?と異変に遭遇する事もあります。いつもはそこにあるはずのものが無い、だとか通常は何もないハズなのに見慣れない箱が置いてある・・・など異変に気付けるのが理想ですが、そんな異変に気付けない警備員も居るのです。
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空港保安検査員という警備員が手荷物検査中にお客様の現金を盗むという記事を見て警備員が思う事

警備員の日記

羽田空港の手荷物検査中に、保安検査員の警備員が現金を盗むというニュースが流れました。犯行は8~9 月の間で総額で150万円という金額に世間でも話題になりました。このニュース記事を見て現役の警備員として「やってくれたな!」という思いです。これは警備業界全体に波及する問題でもあるほど大きな事件でもありました。
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施設警備の現場は雑務の分担がされていないので誰かがやるだろうというチキンレースな状態になる

警備員の日記

今まで経験してきた施設警備の現場では、雑務などの管理は特にだれがやる、という決まりになっていない所が多く、気が付いた人がやるか責任者がする場合が多かったです。「誰かがやるだろう」というのがくせ者で、他人任せなタイプの人が多い現場では自発的に行動する人は中々おらず「動いたら負け」というチキンレースな状態になっていました。
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