警備員の仕事のキツさというものは責任という精神的なものとハードな仕事という体力的なキツさがある

警備員の日記

警備員の仕事はキツイといわれる事がありますが、それは責任のキツさという精神的なものとハードな仕事という体力的なキツさがあります。現場にもよりますがこのキツさはどちらか片方だったり両方だったりします。両方ともキツイとなると、離職率も高くなりがちですが警備員としての経験を積むにはこれほど良い環境はありません。
“警備員の仕事のキツさというものは責任という精神的なものとハードな仕事という体力的なキツさがある” の続きを読む

警備員が業務で使用する備品は他の警備員と共用するとロクでもない場合が多いので個人持ちが良い

警備員の日記

警備員は警備業務を実施する時に色々な備品を使用しています。この時、警備会社によって各備品が会社が経費で手配し、現場の隊員で共用で使用する物もあれば、個人がそれぞれ自分で自腹で購入して用意して使用する場合があります。一見、会社の経費で備品を手配して貰えるのが良い様に見えますが、長らくいろいろな警備員さんを見てきて、備品は個人で用意居して自分で管理するのが良い、という結論に至りました。
“警備員が業務で使用する備品は他の警備員と共用するとロクでもない場合が多いので個人持ちが良い” の続きを読む

施設警備の夜間巡回のキツイ所とラクな所の差は非常に大きく高齢の警備員さんでは務まらない場合もある

警備員の日記

施設警備に限らず警備業界は高齢の警備員さんが大勢働いています。そんな施設警備業ですが、現場によっては夜間巡回というものがあり、これが配属先の現場によっては非常にハードな所があるのです。特に高齢の警備員さんによっては、1週間も持たない程キツイ所も有るかと思えば、どれだけ高齢の人でも散歩かと思うほどラク所もあるのです。
“施設警備の夜間巡回のキツイ所とラクな所の差は非常に大きく高齢の警備員さんでは務まらない場合もある” の続きを読む

大阪万博で初めて警備員となり警備の仕事をした人は閉幕後も警備業界に残ってくれるとは限らない

警備員の日記

大阪万博で警備員の仕事をしている人は大勢います。多くの警備会社が参入しており、全国から臨時要員として勤務している人も居れば、新しく万博の警備員として雇われた人も居る事でしょう。しかし、万博要員として雇われた警備員さんは、万博閉幕後もそのまま警備業界に残ってくれるとは限りません。いや、恐らく万博が終了したらさっさと警備員の仕事から抜けてしまう人の方が多いのではないでしょうか。
“大阪万博で初めて警備員となり警備の仕事をした人は閉幕後も警備業界に残ってくれるとは限らない” の続きを読む

警備員の仕事は10日程度の出勤でも手取りで20万円を稼ぐ事も不可能ではないというのは事実である

警備員の日記

施設警備員は当直勤務という働き方があります。これは少ない出勤で稼ぐ事の出来る働き方で、現場に24時間拘束され帰宅できるのは翌日です。翌日と翌々日は休みになるので、1か月あたりの出勤日数も10日前後となります。1回あたりの給料も高いので、その10日前後の出勤で手取り20万円も可能なのです。
“警備員の仕事は10日程度の出勤でも手取りで20万円を稼ぐ事も不可能ではないというのは事実である” の続きを読む

警備員の仕事は自分一人が休むだけで同僚に多大な迷惑がかかるので突然欠勤しないよう体調管理が重要である

警備員の日記

警備員の仕事に限った事ではありませんが、仕事を休んだ時に一緒に働いている同僚に迷惑がかかる事があります。例えば5人出勤しなければいけない時に、一人でも欠勤したら誰かが出勤して5人目としてカバーする必要があるのです。その場合カバーした人は翌日の仕事を含め連続出勤となります。周りに大きな迷惑にもなるので、日ごろから体調管理には十分気をつけなければなりませんね。
“警備員の仕事は自分一人が休むだけで同僚に多大な迷惑がかかるので突然欠勤しないよう体調管理が重要である” の続きを読む

警備室内の備品はみんなで使用しているのだが警備員によっては扱いが乱暴な者もおり補充が必要になる

警備員の日記

大勢の警備員と勤務していると、備品の扱いの乱暴な者がいるのに気付きます。消耗品などは会社の経費で共用でする場合が多いのですが、自分個人の物という認識が低い為か、乱暴に扱う事で紛失したり壊してしまうものが少なからずいます。これらを見ていると共用の備品にするのではなく、個人で用意させた方が良いのではとも思ってしまうのです。
“警備室内の備品はみんなで使用しているのだが警備員によっては扱いが乱暴な者もおり補充が必要になる” の続きを読む

施設警備員が夜間巡回時に携帯していく巡回キーはどこの現場でも同じくらいの本数を持って行くのか

警備員の日記

施設警備員は夜間巡回という業務があります。これは誰も居なくなった真っ暗な施設内を一人で見回るのですが、この時に巡回キーという鍵の束を携帯していきます。この巡回キーは何本くらいの鍵を持って行くのでしょうか。また、どこの現場でも持って行く鍵の本数は同じくらいになるのでしょうか。
“施設警備員が夜間巡回時に携帯していく巡回キーはどこの現場でも同じくらいの本数を持って行くのか” の続きを読む

施設警備員は館内を走ってはいけないと指導されているがそれが最後には走らなければいけない時に走れなくなる

警備員の日記

施設警備員は業務中、館内では緊急時以外に走ってはいけないと指導されています。しかし、それを知って守っていても何年も経ち歳を取ってからは、今度は走らなければいけない状況になっても走れなくなってしまうという事態になる場合も無い訳ではありません。
“施設警備員は館内を走ってはいけないと指導されているがそれが最後には走らなければいけない時に走れなくなる” の続きを読む

施設警備は建物内の空調の効いた中で快適に仕事が出来るというのはどこの現場でも同じとは限らない

警備員の日記

交通誘導警備は外の勤務がほとんどなので、夏は暑く冬は寒いというイメージで、施設警備は建物内の仕事ばかりなので、空調が常に効いており夏は涼しく冬は暖かいと思われる人も多いと思います。しかし、施設警備業務でも建物内の勤務であっても実は快適とは限らない事も多いのです。
“施設警備は建物内の空調の効いた中で快適に仕事が出来るというのはどこの現場でも同じとは限らない” の続きを読む