先日、夜勤の警備員が目覚ましを使っているという話を聞きました。目覚ましは本来仮眠をした隊員が起きる為に使用する物ですが、夜勤で出入管理をしているはずの警備員が目覚ましを使っていた、という一瞬「?」と思える様な行動です。どうやら交代時に居眠りをしている所を見つからない様に時間前に起きる為の目覚ましだったようです。
“夜勤の警備員と居眠りは切っても切り離せない縁で対策に目覚ましを使うも根本的な解決にはなっていない” の続きを読む
警備会社で毎月実施している巡察というものがあるがサインをするだけという形骸化した所もある
警備業には巡察という指導があります。これは現場で働く警備員に対して警備会社が指導を行うものであり、業務に関する事から個人的な相談など、警備員として質の高い仕事が提供できるよう指導するものです。しかし警備会社によってはこの巡察が形骸化している所もあり、挨拶だけして終わる所もあれば、書類にサインだけして終わり、な所もあるのです。
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警備員は出勤時間の何分前に現場へ行けばよいのか10分前の人も居れば1時間前の人などみなバラバラ
警備員は直接現場へ出勤する人も多いですが、終業時間のどのくらい前に到着すれば良いのでしょうか。今まで終業時間10分前に出勤して来ていた人も居れば、1時間も前に出勤してきている人も居ました。早く出勤してきても特に何も良い事は無いのですが、まあどちらにしても上番時間に間に合わず遅刻する様な人よりは断然健全なのです。
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施設警備員が仮眠する時に目がさえて寝られないと夜中の業務中に気付かない内に居眠りをしてしまう事がる
施設警備員は当直勤務の時に仮眠時間が与えられています。これは勤務が1日ある為に睡眠時間として割り当てられている時間です。疲れが全て取れるほどの時間はありませんが、この短い時間でも寝ずにいると、その後の勤務中に高確率で居眠りをしてしまう事になります。その為、数時間でも寝るという行為は自分の為にも仕事の為にも大切な時間なのです。 “施設警備員が仮眠する時に目がさえて寝られないと夜中の業務中に気付かない内に居眠りをしてしまう事がる” の続きを読む
一度警備員になると転職の為に面接へ行っても警備経験者というだけで面接を落とされる事もあると聞いた
警備員の仕事を一度でも経験すると抜け出せなくなる、という話は聞いた事があります。これは仕事がラク過ぎて普通の仕事に戻れない、という事のようです。しかし事実かどうか分かりませんが、警備員という職業に就いていると、警備以外の他の仕事に行こうとしても「警備」という仕事が足枷となり面接に行ってもお断りされる、なんていう話を耳にしました。
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ポンコツ警備員の多い警備会社は現場でのミスも多くクライアントへ謝罪する為に内勤者がとても苦労する
警備会社にはポンコツ警備員と呼ばれる様な警備員が必ず存在すると断言できるほど高確率で配属しています。そして、そのポンコツ警備員は現場で大きな失敗をやらかす確率も高く、問題を起こす度に内勤者の上司が謝罪に行く事になります。先日も内勤者の方からそんな愚痴を聞かされました。
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施設警備の仕事を探す時にどの様な現場で働きたいのかどの様な仕事をしたいのか想像してから決める
施設警備の仕事を探す時にどの様な探し方をしましたか。また施設警備の仕事を探そうとしている人は、警備員としてどの様な仕事をしたいのか想像していますか。施設警備と一言で云っても同じ建物内の仕事でも、現場によって業務内容が大きく異なり、同じ施設警備かと思うほどです。そんな施設警備のどのような仕事をしたいのかをよく考えてから選ばないと大失敗する事になります。 “施設警備の仕事を探す時にどの様な現場で働きたいのかどの様な仕事をしたいのか想像してから決める” の続きを読む
怒鳴るような先輩警備員が居る現場ならどんなにラクな現場でも早々に他の警備会社へ行った方が良い
警備業界には色々な先輩警備員が居ます。年齢が上であったり年下でも経験が上な先輩など様々です。しかし、指導や教育と称して怒鳴るような先輩警備員が居る現場なら、どれほどラクな現場だとしてもその様な人がいる職場では、長く続ける事は難しく自分の為にもならないので、早々に別の警備会社へ移籍した方が断然良いとはっきり言えます。
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休憩室の使い方が悪い警備員は何度指摘しても自分の所持品を片付けられず常に部屋の中に散らかしっぱなし
休憩室は共有の場所です。しかし警備員の中にはこの共有の場所にもかかわらず自分の所持品を至る所へ置きっ放しにし、挙句の果てには自分物をどこへ置いたか分からなくなるという有様です。あれほどいろいろな場所へ置きっ放しにいていれば誰でもその様になるのは当然で、普通の人はあちこちに置く事はせず、また共有スペースという事で置きっ放しにはしないのです。
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施設警備員の勤務は日勤や夜勤そして当直勤務などがあり体調を崩しやすい職業でもあるので注意が必要
施設警備員は日中から夜中、そして早朝からと常にその建物に常駐して仕事をしています。そんな働き方をしているので、激務な現場で働いていたりすると体調も崩しやすくなってしまいます。仮眠時間の発生する警備員さんなどは、少ない仮眠時間が続く事で睡眠障害を患ってしまう人も少なくありません。現場に十分な人員が補充されていればそういった問題も解決するのですが。
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