施設警備員は通常、常駐警備として一つの現場に年単位で仕事をする場合が多いと思われます。しかし中には、施設警備員なのに社内の様々な現場を応援要員として転々と勤務している様な人もおり、理由は分かりませんが傍から見ると会社に言い様に使われている様な印象を受けるのですが、本人としてはどの様に思っているのでしょうか。
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出入管理の受付時に入館名簿の記入時に丁寧な字を書かない人に警備員は指摘をしても問題ないが
施設警備員として収入管理業務をしていると、受付時に名簿に記入をしていただくのですが、急いでいるのか記入が面倒なのか書き殴った様な汚い字を書く人が居ます。それはとても第3者が見て読み取る事が出来ない程で、これでは記入した意味がありません。そんな時、受付をした警備員は丁寧な字を書くようお願いする事があるのですがそんな時、高確率で嫌な顔をされるのは誰でもみな同じでした。
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警備員の資格でもある警備業務検定は全ての警備員さんが欲しいと思っているわけではないのか
警備員の国家資格でもある警備業務検定。警備員の分類ごとにこの資格はあります。施設なら施設警備業務検定、交通誘導なら交通誘導警備業務検定など、全6種類あります。この資格が有れば転職や収入アップに役立つ事がありますが、何も全ての警備員さんがこの資格を欲しているわけでも無い様なのです。
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施設警備員は歩く事が多い業務でもあるはずが現場によっては1日ほとんど動く事の無い所もある
施設警備員は業務上、歩く事が多い仕事です。日中や夜間など巡回という業務で、知らない内に1日何キロも歩いていた、何と事は良くある話です。限られた敷地内で、当直勤務を行って帰る頃までに3万歩も歩いていた時はびっくりしました。そんな施設警備員ですが、現場によってはほとんど動く事なく、当直勤務をおこなっても3万歩に遥かに及ばない様な所もあるのです。
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夜間巡回で戸締りや火気点検で不備を見つけ処理をしたのなら翌日クライアントへ報告するのは当然
施設警備員が夜間巡回をした時、火気点検や戸締りなどの不備を見つけ、その処置をした時、翌日にクライアントへ不備があった事の報告をするのは当然の事です。しかし、現場によってはこの報告を義務付けられていない所もあり、警備員の夜間の動きをクライアントが把握していない所もあるのです。
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警備会社は現場で働く警備員同士のいざこざに対して積極的に関与してくれる所と放置な所がある
警備業界非人手不足です。その為、現場で働く警備員同士がケンカしても、会社が積極的に仲裁に入ったり、ケンカが原因でどちらかを辞めさせたりするような事をしない会社もあります。中の割る日両者のどちらかを別の現場へ異動させるという手もありますが、それにはまた別の人を異動させつ必要もあるので、こういった事象にはあまり関与してくれません。よほど手の出る大きなケンカに発展してクライアントからお咎めでも出ない限りは。
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警備業界の巡察は警備会社によっては形骸化して何の指導もせずに帰ってしまい巡察の意味がない
警備業界には巡察というものがあります。これは警備業法で月に1回以上現場を見回り、隊員に業務としての指導をしたり、各隊員と話をする事で労務的な問題が無いかなど現場での状況を確認するものです。しかし、警備会社によっては現場に来ても何もせず「これで良いのか?」という巡察をしている会社もあるのです。
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外周巡回をする時に歩きや自転車又は自動車を使用する事が可能ならどれが一番効率的かお分かりだろうか
施設警備員が外周巡回をする時、歩きで見回ったり自転車、または自動車で巡回する事があります。この時、現場にもよりますがどれが一番効率が良いかお分かりですか。過去に経験した現場で全ての手段を利用して外周巡回をした事がありますが、どれの一長一短といった感じでした。
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警備員は満18歳以上でないと仕事に就く事が出来ないが18歳の人が警備員になっても務まらないかもしれない
警備員になるにあたっていくつかの制限があります。その中に18歳以上でないと警備員になれないのですが、過去18歳の警備員さんを見た事がありません。そして残念ですが、18歳の人が警備員になっても恐らく警備員としてやっていくには難しいかと思います。
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施設警備員が当直勤務で24時間拘束されて仕事をするという事は色々な問題があったりする
施設警備員の勤務に当直勤務があります。24時間拘束され、そのあいだ職場で仕事をするのです。もちろん待機時間や仮眠時間がありますが、帰りたくても帰れない事やこんなに拘束されて働いたのに給料たったこれだけ?と思う事など人によって様々な言いたい事があるのです。
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